M犬拾ったから躾けてみた
「たった今から貴方の飼い主は私よ」
足下には全裸でおすわりをする男。その首に赤い首輪をはめてやると、満足そうに一声“わん”と鳴いた。
これは私が拾ったM犬を私好みに躾け直した話です。

私は学生の頃、アルバイトでSM倶楽部の女王様をしていました。けれど就職が決まった事で引退。その後はごく普通の社会人として暮らしていました。
社会人になって人並みに彼氏が出来たりもしたけれど、何か物足りない。つい引き合いに出してしまうのは、女王様時代に可愛がっていたお気に入りのM客の事ばかりでした。
客Aならこんな時こうしてくれるのに、客Bは私にこんな思いをさせなかったのに。
けれど私が今付き合っているのはSMには一切興味がないであろう普通の男。M客に求めていた事を望む事はできませんでした。
そういった事もあって、社会人になってから付き合った男は数人いたもののどれも長くは続きませんでした。
普通の男では満足できない、私はやっぱりM男を調教するのが性に合っているのだと実感しました。
ちなみに女王様をしていた時はプライベートを干渉されたくないという思いもあり、M客達と連絡先を交換するような事はありませんでした。なので必然的に引退して以降は一切M客達との繋がりもありません。
それゆえにM男を調教するには一から出会いを探さなければなりませんでした。
そこで使ってみようと思い立ったのがSMの出会いサイトです。
私がアルバイトをしていた倶楽部で一緒に働いていた女の子が、サイトで出会ったM男をプライベート奴隷にしていたのを思い出したからでした。
実際に使ってみると思った以上にたくさんのM男がいました。なのでとりあえず写真付きのプロフィールから見ていく事にしました。やっぱり文字だけよりも写真があった方が相手のイメージが湧きやすいというのが理由です。
そんな中、目に留まったのが段ボール箱に入ったM犬。段ボールには“拾ってください”と書かれており、男は全裸でチンチンポーズ。そして胸には“M犬”の文字。
こんな写真を見て私は興味本位でそのM犬に声をかけてみました。
すると返事は早々にきました。
M犬の身上はこう。30歳の時から2年仕えていた飼い主がいたけれど、結婚するのに邪魔だからと捨てられてしまったとの事。2年も飼育されていたのならそれなりに経験もあるでしょう、という事で拾ってみる事にしたのです。
初顔合わせはサイトで知り合ってから一週間後の週末。普通に服を着て現れたのを見て、意外とごく一般的な30代の男だな、という印象を受けました。
まあ、顔合わせに全裸で来るわけにもいかないですから当然と言えば当然です。
けれど、服を着たこの姿から写真のような全裸にチンチンポーズは結びつきません。それだけに早く全裸にさせてやりたくなりました。
とりあえずカフェでお茶をしながら世間話の後ホテルへ。
「じゃあ早速服脱いで裸になって」
「はい」
私は部屋に入るなり命令しました。男は素直に従います。
そうして全裸となった男は私の足下でおすわりをしました。
私は用意していた赤い首輪を男の首へとかけてやります。
「たった今から貴方の飼い主は私よ」
「わん」
こうして男は私のM犬となったのでした。
「まずは名前を決めてやらないとね。チン太、シコ太郎、ペニー、どれがいいかしら?」
私は事前に考えていたM犬に相応しい卑猥な名前をいくつか提案しました。
「チン太がいいです」
男が選んだのは一番最初に挙げた名前。こうしてM犬の名前はチン太に決まりました。
「じゃあチン太。おすわりはもういいから四つん這いになりなさい」
チン太はすかさず四つん這いのポーズを取ります。
「犬らしく尻尾もつけてあげないとね」
私は首輪に続いて尻尾型のプラグを手に取り、チン太のアナルへねじ込みました。
「あぅん…っ」
プラグの挿入と同時にチン太はいやらしい声を上げます。
「ココ、気持ちいいの?」
「はい…」
頷くチン太にイタズラ心が芽生えた私はグリグリとプラグを動かし中を刺激してやりました。
「あぁ…んっ!」
中の気持ちいい所が刺激されたのか、チン太は大きく喘ぎます。
「雄犬のクセに穴で感じるなんていやらしいスケベ犬ね」
私がからかうとチン太は嬉しそうにはにかみます。私はますます虐めてやりたい衝動に駆られました。
女王様を引退して以来の久しぶりの感覚でした。普通の男と付き合っていた時には味わえなかったS女としての愉しみを堪能できる、やはり私には普通の男よりもM男が合っていると思えた瞬間でした。
「穴で感じるならコッチも気持ちいいんじゃない?」
私が足の指で乳首をくすぐってやるとチン太は再び体を捩ってよがります。
「チンチンポーズになりなさい」
私が命令するとチン太はすぐさま上体を起こしました。露わになった乳首を指先で弄んでやると吐息を荒くして喘ぎます。
「まるで発情期の雌犬みたい」
もっと弄って欲しいと言わんばかりに胸を突き出すチン太。ここでとある事を思いついた私はプラグのスイッチを入れます。
「んっあぁっ…!!」
プラグの振動で中も刺激されたのか、チン太は体を仰け反らせながら喘ぎました。
「乳首と穴で感じまくるとどうなっちゃうのかしらね?」
私は引き続き乳首を両指で弄くります。摘まんで捏ね回したり、乳輪に沿ってくすぐるように円を描いたり、爪先で乳首の先端を軽く引っ掻いたり。
刺激を変えるたびにチン太は艶めかしい声を上げながらよがります。次第にチンコも下腹部にくっつくくらい反り返り、鈴口からはヌメヌメの液体を溢れ滴らせます。
「はぁぁ…んっ…」
「あぅ…ん…」
「んんんっ…!!」
チン太の喘ぎはより切実になっていき、物欲しそうに腰も揺れ始めました。
このまま続けるとあと数分で中イキしてしまうでしょう。でもこれじゃあ何の調教にもなりません。ただチン太を満足させてしまうだけです。
そこで私は乳首弄りを止めました。同時にプラグのスイッチも切ってしまいます。
そう、私が考えていた事は寸止めです。
もうすぐでイキそうだったのに…と言いたげに腰を揺らすチン太。
「いつまで腰振ってるの?いやらしいわね!」
私はチン太のお尻をぴしゃりと叩くと、ベッドに横たわりました。
「御主人様より先にイカせるわけないでしょう?ほら、こっちへ来なさい」
呼び寄せるとチン太は四つん這いでベッドの傍へやってきました。二足歩行をしたらお仕置きを加えてやろうかと思いましたが、そこは2年飼われていただけあってしっかりと仕込まれているようです。
「ベッドに上がって私の奉仕をしなさい。分かってると思うけど、犬なんだから手は使わないようにね」
私が両足を広げて命令すると、ベッドへ上がってきたチン太は私の股の間で伏せました。そして私のアソコへと顔を近づけます。
チン太による奉仕が始まりました。
結論から言うと期待外れでした。舐め方は雑だし歯が当たって不快しかありません。それでも5分は様子を見ましたが見込みなしという事で中断です。
「ねぇ、前の飼い主にもこんな奉仕をしてたの?」
「いえ…以前は舐め奉仕はさせてもらえませんでした」
「じゃあ経験は?」
「ないです…」
まさか以前の飼い主は奉仕をさせていなかったなんて。2年間飼われていたなら奉仕もそれなりに出来るだろうと思っていただけにこれにはガッカリです。
けれど考え方を変えれば躾のし甲斐があるという事。私は鞭を手にすると、もう一度ベッドに横たわり再度舐め奉仕をするように命じました。
「歯は立てない!」
「舌に緩急をつけて舐めなさい」
「舐めるだけじゃダメ!吸ったり舌先でくすぐったり工夫するの!」
私はチン太の背中を鞭で打ち据えながらレクチャーします。その甲斐あってか、1時間ほどで何とか初心者レベルにはなりました。
その代わりチン太の背中は真っ赤になってしまいましたが。
この調子ならイケるかもしれない。そう思った私はチン太に発破をかけるべく、しばらくオフになっていたプラグのスイッチを入れました。目の前に人参をぶら下げる作戦です。
「私を満足させられたらチン太もイカせてあげるわよ。がんばりなさい」
チン太はもどかしそうにお尻を振りながら、夢中で私のアソコを舐めます。最初にさせた時よりは格段に上達していて、私も声が漏れそうになりました。
そうするうちに徐々に絶頂の波が押し寄せてきます。そして私はチン太の頭を掴み、アソコに押しつけるようにしながら達したのです。
「上出来とは言わないけれど初めてなりにがんばったんじゃない。約束通りイカせてあげるわ」
「ありがとうございます…!」
「ほら、じゃあ床で四つん這いになってきちんとおねだりしなさい」
「はい…」
チン太はベッドから床に降りると再び四つん這いの姿勢となりました。
「お願いします…チン太を発情穴でイカせてください…!」
チン太はお尻を振りながら懇願します。私はプラグを握りピストンしてやりました。
「あぁっん…!」
チン太は甲高い嬌声を上げます。私は空いた手で乳首も弄ってやりました。
「んんっ…あぁ…っ!」
チン太の嬌声は部屋中に響き渡りました。無様に腰も揺れ、その姿は完全に発情中の雌犬です。
また、チンコもそそり立ち、その先端からは透明の汁が滴り落ちて床を濡らします。
「穴も乳首もチンコもよがりまくって本当にいやらしいスケベ犬ね」
「はい…あぁ…もう…穴でイッてしまいそうです…」
「あぁ…だめ…イク…」
「イク…イク…イク…!!!」
腰をガクガクと震わせたかと思うと背中を仰け反らせて恍惚の表情を浮かべるチン太。どうやら絶頂を迎えてしまったようです。
「ありがとうございます、御主人様…」
「今日は初めてだから特別よ。次からはもっと厳しく躾けるからね」
こうして初めての調教は幕を閉じたのです。
その後は調教のたびに私好みの舐め奉仕を教え込みました。時には3時間以上舐めさせる事もありましたし、気持ちがこもっていないと感じた時はご褒美は抜きでお仕置きの鞭をひたすら与えた事もありました。
そして今では私が舐めて欲しい所をピンポイントで奉仕できる舐め犬にまで成長。
社会人になって以降、普通の男では満たされなかった私には、やはりM男の存在が必要なのだと実感しました。
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