ギャル痴女王様にもてあそばれる
「ねぇ、玉貸してくれないかな?」
ギャル痴女王様との出会いはパチンコ店での事でした。
たまたま隣に座っていたのが女王様で、玉を貸して欲しいと頼まれたのが初めての会話です。
まさかこの時は後に金玉まで貸す関係になるなんて思ってもいませんでしたが…。

僕は暇つぶしにパチンコへ行く事が時々あります。この日は友人と出かける予定にしていたのですが友人の体調不良でドタキャンに。予定が丸々なくなった僕は、仕方なくパチンコへ行く事にしました。
良さげな台を選んで座ると隣にはギャルっぽい風貌の女性がいました。そう、これが女王様です。
でもこの時はまだ隣に座っているだけの人という事で特に接点もありません。
ただ、ミニスカートから伸びる細い脚が綺麗だなというのが第一印象でした。そして出来れば顔も少し見てみたいと思ったものの、真っ直ぐ台の方を向いているのではっきりとは見えません。わざわざ覗き込むわけにもいかないので、僕は時折チラチラと横目で眺めていました。
パチンコを打ち始めて一時間ほどした頃でしょうか。
「ねぇ、玉貸してくれないかな?」
と、突然話しかけられたのです。台を見ると当たっているものの玉がないようです。僕は自分の玉を一掴みして台へ入れてあげました。
気になる女性だったから特別というわけではありません。こういう事は時々あるので、相手が誰であっても頼まれたら貸してあげるし、逆に僕が貸してもらう事もあります。
そして、そういう時は倍にして返すのがマナーだとも僕が初心者だった頃に見知らぬおじさんに教えられました。
「ありがとう」
そう言うと、彼女は再び台に向かい始めました。
気になっていた顔は話しかけられた時に見る事が出来ました。芸能人で言うとみちょぱに似ているなと思いました。ギャルだけどメイクは派手すぎず、なのに華やかさがある。そんな雰囲気でした。
パチンコの方は玉を分けてあげた甲斐あって連チャンしているようでした。ちなみに僕の方はというと、単発での当たりが来る程度でいまいちパッとしません。
店に来てから二時間が経ち、玉もなくなりそうだしそろそろ帰ろうかと思った時でした。
「ねぇ、この後何か予定あるの?」
と話しかけられました。
「いや、特に何もないです」
突然の事で意図は分かりませんでしたが、実際に予定は何も無かったので僕は正直に答えました。
「じゃあ飲みに行かない?奢るから」
「えっ?いいんですか?」
「さっき玉貸してくれたおかげでかなり勝てたからね。それにまだ玉のお礼もしてないし」
時間は夕方6時過ぎ。ちょうどお腹も空いてきた頃だったので、僕はその誘いに甘えました。
店を出て近くの居酒屋に入るなり、僕は質問責めされます。
「名前は?」
「純也です」
「いくつなの?」
「23歳です」
「へー、思ったより若いね」
ギャルだからあまり遠慮がないのかなと思いながら答えつつ、こちらからも失礼のない範囲で同じように質問を返しました。
それで分かったのは彼女の名前は瑠奈、僕より5歳年上の28歳という事でした。てっきり同い年くらいに思っていたので、5つも年上というのは少し驚きました。
そうするうちにお酒と料理が運ばれてきてさらに会話は続きます。最初はお互いの共通点でもあったパチンコの話題が主でしたが、徐々にプライベートな話題へと変わっていきました。
「純也くんは23歳だったよね?」
「はい」
「じゃあ社会人?それともまだ学生かな?」
「いや、働いてます」
「へー、何の仕事?」
「不動産関係ですね」
「彼女はいるの?」
「いないです」
「可愛い顔してるからモテそうなのに」
「半年前に別れちゃって…」
「どんな女の子がタイプなの?」
「そうですね…瑠奈さんみたいなギャルっぽい女の人は好きですよ」
「それって私の事口説いてんの?」
「い、いやそういうわけじゃ…」
素直に好みを伝えただけだったのですが、口説いているんじゃないかとからかわれ、気恥ずかしくなってしまったので、今度は僕から質問をしました。
「そういえば瑠奈さんはどんな仕事してるんですか?」
「SM倶楽部の女王様」
「へっ?」
雰囲気からするとアパレルっぽいなと予想しての質問でしたが、思ってもない答えが返ってきて僕は一瞬理解出来ず、つい間抜けな声が出てしまいました。
「だから、SM倶楽部で女王様やってるの」
「えーっと、それって縄で縛ったり鞭で叩いたりとかですか…?」
「まあ、希望があればそういう事もするけど私はそういうのはあんまり好きじゃないかな」
「じゃあどんな事するんですか?」
「私が好きなのは痴女プレイだね」
再度同じ説明を受けてようやく合点がいった僕。SM倶楽部で女王様をやっている知り合いなんていないだけに興味津々でした。
といってもこの時はSMプレイをされてみたいというよりは、怖いもの見たさで話を聞いてみたいという思いの方が強かったのですが。
「痴女プレイっていうと例えば…?」
「例えば…?うーん…例えば…こういう事とか…?」
「…!!」
この瞬間、僕は飛び上がりそうになる程ビックリしました。
なんと、瑠奈さんの足が僕の股間を弄り始めたからです。どういう事かと向かいに座る瑠奈さんの顔を見ると、楽しげに微笑みを浮かべています。
そうする間にも瑠奈さんの足は器用に股間を揉み回しています。
まさかこんな所で股間を弄られるなんて…恥ずかしさもありましたが、興奮で半立ちになってしまいました。
「こういうのは嫌い…?」
「…嫌いじゃないです」
「この後、違う所で続きしてみない?」
「えっ…?」
突然の提案に僕は驚くしかありません。気持ちとしては大賛成したいところですが、相手はSM倶楽部で働く女王様。もしかしたらお金を取られるのでは…?という思いが頭を過ぎります。SM倶楽部と言えば風俗のようなものだし、僕は今日の今日誘われてノリで払えるようなお金は持ち合わせていません。
「い、いや…興味はあるけどお金払えないので…」
僕は正直に思った事を伝えました。すると瑠奈さんは笑います。
「私から誘ってるんだし、お店みたいにお金は要らないよ」
お金は要らない、と言われたら僕の心配事はなくなりました。据え膳食わぬは武士の恥とも言いますし、断る理由はありません。
僕はそれなら…と瑠奈さんの誘いに乗ったのです。
「んっ…ぅふん…あっ…」
「エロい声漏らしてそんなに気持ちイイの…?」
「はい…」
「先っちょからヌメヌメの汁までお漏らしして感じちゃうなんていやらしいね」
居酒屋を出てホテルへ連れられた僕。案内されたのは鏡張りの部屋でした。
部屋に入るなり全裸にされた僕は、大きな鏡の前でM字開脚の格好で座らされます。そして、瑠奈さんは既に完全勃起していた僕のチンコを扱き始めたのでした。
あまりの気持ちよさに僕がつい喘ぎ声を漏らしてしまうとすかさず耳元で辱めの言葉を囁く瑠奈さん。その言葉で僕はますます興奮してしまいます。
痴女プレイなんて初めてなのにこんなになってしまう僕は否が応でも自分はMなのかもしれないと思い知らされてしまうのでした。
「ほら、ちゃんと鏡見て?今、どんな顔してる?すごくエロい顔してるよね?」
「はい…」
「もっと激しく扱いたらどんな顔になるかなぁ?」
「はぁっ…あぁんっ・・!」
さっきよりも素早い手さばきで上下にピストンされて僕はさらに大きな声が漏れてしまいました。それにこんなに激しく弄られたらすぐにでもイッてしまいそうでした。
あぁ…もうイクかも…
そう思った時でした。不意に瑠奈さんの手の動きが止まります。
「今イキそうになったでしょう?そう簡単にはイカせないよ」
瑠奈さんにはお見通しのようでした。そして今度は亀頭だけを刺激するような手の動きに変わります。
気持ちイイけれど…イキそうなのにイケない…
亀頭を弄られるだけでは射精の決め手にはならなくて、もどかしさが募ってしまいます。
「今度は乳首も弄ってみよっか?」
瑠奈さんは僕の亀頭に触れつつ、空いた手で乳首を弄ります。
くすぐったい。
それが最初の感想でした。
決して気持ちよくはありません。ただただくすぐったくて僕は身を捩らせます。
「ちょっと…くすぐったいです…」
「大丈夫、すぐよくなるから」
僕はやんわりと抗議したけれど、瑠奈さんは僕の声などお構いなく続けます。
あんまり暴れると縛っちゃうよ?とまで言われ、僕は頑張って耐えました。
しばらくするとくすぐったさは薄れてきました。代わりに乳首がムズムズとしてきます。間接的に下腹部が疼いて、思わず腰をくねらせたくなるような衝動に駆られます。
「ね?気持ちよくなってきたでしょ…?」
「はい…」
「もっと弄って欲しい?」
「お願いします…」
さっきまで乳首を軽く摘まんで捏ね回していた瑠奈さんの指が爪先で素早く先端を引っ掻くような動きに変わりました。
「はぁっ…!ぁんんっ…!!」
全身を電流が駆け巡るような、強烈な快感に襲われ、体を仰け反らせながら喘いでしまった僕。
「これが気持ちイイの?」
瑠奈さんは楽しそうな声で囁くと、亀頭を触るのをやめて両乳首を重点的に弄くり始めます。
「あぁっ…!!」
あまりの快感に気が触れそうでした。思わず胸を突き出して、もっと弄って欲しいと催促してしまいたくなるほどの快感です。喘ぎ声も止まりません。
「乳首弄られて感じちゃうなんて女の子みたいで恥ずかしいね」
「初めてなんでしょ?なのにこんなに喘いじゃうなんて、どうしようもない淫乱乳首だね」
乳首がこんなに気持ちイイなんて…自分でもびっくりです。あまりの気持ちよさにチンコは硬く反り返り、ビクビクと脈打ちます。
「ねぇ、今度は自分で乳首触ってみてよ」
瑠奈さんの指が乳首から離れました。僕はもっと乳首で感じたくて、言われた通り自ら乳首に触れました。
瑠奈さんを真似て摘まみながら揉み回したり、先端をカリカリと爪先でくすぐったりしながら愛撫しました。
「ねぇ、鏡見てよ。自分で乳首弄りながら感じてる姿を見る気分はどう?」
「恥ずかしいです…」
「恥ずかしいって言うわりにチンコはビンビンだよ?恥ずかしいのに興奮しちゃうの?」
「違っ…あはっ…んっ…!」
恥ずかしくて興奮してるわけじゃないと言おうとすると、不意にチンコに触れられてまた恥ずかしい声が漏れてしまう僕。
「何が違うの?いやらしい声出しちゃって」
瑠奈さんはそんな僕をからかいながら、ゆっくりとチンコをしごき始めました。
「今日は玉貸してくれてありがとう。コッチの玉にもお礼しなくちゃね」
瑠奈さんの手が金玉にも伸びました。手の中に優しく包まれるとゆっくりと揉まれます。快感というよりは心地いいという感覚でした。
けれど、続いて金玉の裏を指先でくすぐられるように弄られると一気に快感がこみ上げてきます。
乳首を自分で愛撫しながら、チンコを扱かれ、玉まで弄られて…
上半身も下半身も気持ち良くて全身が蕩けそうです。そうするうちに再び射精したい感覚まで押し寄せてきました。
最初に寸止めされてしまっただけに、すぐにでもイキたい衝動に駆られてしまいます。
けれど、チンコをしごく瑠奈さんの手がゆっくりで射精までには辿り着きません。
乳首もチンコも玉も気持ちイイのに…もどかしさが募ります。けれどこのもどかしさも快感ではありました。
「瑠奈さん…気持ちよすぎて…もうイキたいです…」
僕は懇願しました。
「もうイキたいの?どうしようかなぁ…?」
それでも瑠奈さんはまだ焦らします。
「はぁ…お願い…イカせてください…」
「じゃあ鏡見ながらエロい言葉でお願いしてよ」
僕は鏡を見つめます。
「お願いです…僕の変態チンコがイキたがっています…瑠奈さんの手で雄汁を搾り出してください…」
鏡に映るのは自ら乳首を弄り、卑猥な言葉で懇願する情けない姿。惨めさと恥ずかしさでいっぱいになりましたが、そんな無様な自分を晒す事にほんの僅かですが恍惚感を覚えました。
「仕方ないなぁ。じゃあイカせてあげるね」
瑠奈さんの手がリズミカルにピストンを始めました。あっという間に絶頂感がこみ上げてきます。
「あぁ…イイ…気持ちイイ…」
「イキそうです…もうイク…」
「あ…あああぁああぁぁあぁぁ…イクーーッ…!!!」
僕は白濁の汁を盛大に迸らせました。今までに射精した中で一番強烈な快感でした。
「たくさん出たね。鏡にまで飛び散ったよ」
そう囁く瑠奈さんの声も心なしか嬉しそうでした。
まさかパチンコ店で玉を貸した事が縁で痴女プレイを受ける関係になるなんて思いもよりませんでした。
それまでSMなんて多少の知識があるくらいで経験も興味もなかったですが、瑠奈さん曰くどうやら僕はMの素質があるようです。
そこが瑠奈さんに気に入ってもらえたのか、この日以降も定期的に会って痴女プレイでもてあそばれています。
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